会社と顧客のどちらかの一方的な働きかけではなく、相互に「こんな商品を提供したい」「こんな商品が欲しい」とメッセージを交わしながら育てていく「信頼関係」に則り、ファッションを通じて持続可能な社会を支える企業を目指します。自主的かつ積極的に環境負荷や人権を考慮した企業活動に取り組み、サプライチェーン全体で環境汚染の防止、CO2削減社会の構築に貢献します。
目次
サンラインが推進するSDGsの項目
ファッションロスをゼロへ[12.5]
■活動方針
製造メーカーとしてお客様に良い製品を提供することを目指します。「つくる責任」製品づくりに於いて、生地の端切れを極力抑えた工程設定を目指し、生地ロスの極小化に挑戦して参ります。
一方でお客様には「つかう責任」が必然的に発生します。当社は、お客様に寄り添う具体的な形として洋服のお直しを併設しております。数回しか着ていない衣類、思い出のある衣類、クローゼットに溢れる衣類をリメークすることで廃棄につながらないお手伝いをします。
環境負荷低減への取組み[11.6 14.1]
■活動方針
一般並びに生産材の廃棄物管理として、ゴミ分別の徹底を推進します。
Co2排出量の抑制[13.3]
■活動方針
Co2の排出につながる機器、生産設備、車両運搬具の見直しに取り組みます。
社会や環境に配慮した物づくり[12.5 17.17]
■活動方針
環境に配慮した生地の採用、生産方法に積極的に取組むため、パートナーシップを活性化します。
多様性を重視する[5.15.b]
■活動方針
ジェンダー平等を達成し、多様な人材が互いの価値観の違いを認め合いながら、意欲と能力を最大限に発揮して活躍できる職場環境の整備に努めます。
以上の活動指針に基づく取り組みについては、随時「ニュース」で公開します。